皮がパリパリ!魚焼きグリルで超絶おいしい鮭の焼き方【自炊レシピ】

みなさんこんにちは、

私は最近、肉を食べるのを控えて魚をメインで食べています。

その中でもダントツで食べているのが「鮭」です。

サバのようにくせがなく、安くておいしいという最強の魚が「鮭」なのです。

そんな鮭のもっともおいしい食べ方が「塩焼き」ではないでしょうか。

私は3日に1回は食べています。(すべて塩焼き)(; ・`д・´)

シンプルな塩焼きですが、皮がこげてしまったり身が生焼けだったり

けっこうむずかしいんですよね。(;^ω^)

そこで今回は、焼鮭を食べまくりついには極めてしまった焼鮭マニアの私が

最高においしい鮭の焼き方を伝授したいと思います。

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おいしい鮭の選び方

最高の焼鮭に焼き上げるには身の厚みが重要です。

縦に立つぐらいのなるべく厚みのある切り身を選びます。

また、ジューシーな脂も大事なので、しっぽの方ではなく腹の近くの切り身を選びましょう。

皮がパリパリ!魚焼きグリルで超絶おいしい鮭の焼き方

それでは、魚焼きグリルを使って最高においしい焼鮭を焼いていきます。

必要なもの

  • 縦に立つくらいの厚みの鮭(冷凍でも可)
  • 塩(塩鮭で十分に味がついている場合は不要)
  • くっつかないアルミホイル
    (普通のアルミホイルだとびっくりするくらいくっつくので注意!)

焼鮭はパリパリの皮が命!

焼鮭は皮が命です。

皮がこげてしまったり、フニャフニャの食感だとイマイチおいしくないんですよね。

あのジューシーでパリパリの皮を食べるために、全力で皮の焼き加減を調節しながら焼いていきます。

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アルミホイルで皮を全力で守りながら焼く!

まずは焼く面にしっかりと塩をふります。(塩鮭の場合をのぞく)

焼いているうちに脂と一緒に落ちてしまうので、多めにしっかり塩をつけます。

そして、ここがキモの部分なんですが、アルミホイルで皮の側をおおってガードします。

それと、グリルの汚れを防ぐためにホイルの端を少し上げておきます。

魚焼きグリルにいれて、火力はなるべく弱火でじっくりと焼いていきます。

そして、鮭のはじっこに焼き目が付くくらい焼いたら、一度グリルから出します。

今度は皮の面を上にむけてしっかりと塩をふります。

そして、アルミホイルのガードを下ろして、皮の面をしっかりと焼いていきます。

鮭の厚みが少なくて縦に立たない場合でも、おはしなどで鮭を立てて皮に塩を振っておきます。
この場合は裏面を焼く時に皮も一緒に焼くので、ここの部分を飛ばします。

皮にも良い感じで焼き目がついたら、ふたたび取り出して焼いてないもう一面を焼きます。

皮は非常にこげやすいので、要注意です。この部分だけは目をはなしてはいけません。

ここでもしっかりと塩をふり、良い感じで焼けた皮がこげないように再びアルミホイルでガードして焼いていきます。

鮭が立たずに皮の面を焼けなかった場合、アルミホイルを立てずにこの段階で皮も一緒に焼いていきます。

そして、解凍してある鮭の場合、最後の面に焼き目がついたら完成です。

冷凍のまま焼いた場合はもうひと手間、中までしっかりと火を通すために全体をホイルでつつみ2~3分焼きます。

鮭の一番厚みのある部分におはしを刺してみて、しっかりと火が通っていたら完成です。

皮がこげることなく、全体にしっかりと焼き目がついてとっても香ばしくておいしい焼鮭の完成です。(^ω^)

皮がパリパリ!魚焼きグリルで超絶おいしい鮭の焼き方まとめ

ポイントをまとめると

  • 各面にしっかりと塩をふる
  • アルミホイルを使って、皮をこがさないように焼く

以上です。

皮がパリパリでめちゃくちゃおいしいので、

「焼鮭は皮が命」ということがお分かりいただけると思います。

また、アルミホイルを敷いて焼くのでグリルの汚れも最小限におさえることができます。

ぜひともお試しください。(^ω^)

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