みなさんこんにちは、
テスコム社の低温コンベクションオーブン「TSF601」を買ってから
1台6役の低温コンベクションオーブン「TSF601」を衝動買いしてしまった記事
毎日のようにジャーキーを食べているのですが、
おいしいので食べ過ぎてしまい、切らしてしまう時がよくあります。
そんな時に当日に作れる時短版のジャーキーをたまに作ります。
当然、1晩じっくりと味を染み込ませたジャーキーの方がおいしいのですが、
時間はかかるけど簡単激うまジャーキーの作り方(前日から漬け込むタイプ)
背に腹は代えられないので・・・(;^ω^)
今回は4時間ちょっとで完成する「時短ジャーキー」のレシピを紹介します。
その日に食べたい!おいしい時短ジャーキーの作り方
時短ジャーキーは漬け込まないので、ジップロックもキッチンペーパーも必要ありません。
冷凍肉と表面に振りかけるスパイスがあれば作れます。
時短ジャーキーの材料
牛、豚もも肉もしくは鶏胸肉(冷凍) | 食べたいだけ |
クレイジーソルト | 適量 |
材料はこれだけです。(;^ω^)
クレイジーソルトは岩塩、コショウ、オニオン、ガーリック、タイム、セロリ、オレガノと
岩塩と6種類ものスパイスがバランスよく配合されています。
「これさえあれば、もはやあなたは一流のシェフ」と
クレイジーソルトの中の人もおっしゃっております。(^ω^)
何を疑うことがございましょう?
4時間ちょっとで一流シェフのジャーキーが作れるのですから、
これを使わないてはありません。
まずはお肉をカット
生肉でも構いませんが、お肉を適量に切り分けて冷凍保存しているご家庭も多いと思います。
私もだいたい100gずつに切り分けて、鶏胸肉などを常備しているので
今回はそちらを使います。
まずは冷凍肉をレンジで半解凍して、鶏皮や脂身を極力取り去りましょう。
そして、4mm程度の厚さにスライスします。
両面にスパイスをしっかり付ける
スライスした肉の両面にしっかりとスパイスを振りかけます。
肉の表面にスパイスを乗っける感じで、しっかり目に付けましょう。
※少し付けすぎかな?と思うくらいがちょうどいいです。
素早く並べてTSF601の中へ!
焼き網に素早く並べてTSF601の中に投入!
低温コンベクションモードの温度70℃で4時間に設定して
あとは待つだけです。
4時間ちょっとで完成!
完成です。右半分の色が違うのは実験的にタコスシーズニングをかけてみました。
低温で調理するので、スパイスが焦げて苦くなることもありませんでした。(^ω^)
※乾燥して硬くなったジャーキーは端が鋭利になっている場合があります。口内の怪我にご注意ください。
簡単時短ジャーキーの作り方まとめ
いかがだったでしょうか?
時短ジャーキーなので駆け足で紹介しましたが、
これはこれで手間なくシンプルでそこそこおいしいし、
振りかけるスパイスを変えると、色々なバリエーションが楽しめると思います。
今回作ったジャーキーは柔らか目の「ソフトジャーキー」のような食感です。
カチカチの固めのジャーキーが好みの方は
肉を繊維と平行にカットして、60℃で6時間に設定すると良いです。
また、そこそこ時間に余裕がある方には、さらにおいしいこちらのジャーキーをお勧めします。
時間はかかるけど簡単激うまジャーキーの作り方(前日から漬け込むタイプ)
低温コンベクションオーブンTSF601は、この他にもいろんな料理を作れるので
本当におすすめです。
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