みなさんこんにちは、
テスコムの低温コンベクションオーブン「TSF601」を購入してから
いろいろな物を作りまくっている私ですが、
今回はとっても高価な乾物界の宝石!(と勝手に思っている)
「干し椎茸」をつくってみました~!°˖✧◝(*‘ω‘ *)◜✧˖°
干し椎茸ってほんとうに良いダシがでるので、
日本そばとかカレーを作るときなど、いろいろと使えるんですよね。
でも買うとけっこうお高いんですよねぇ・・・(;^ω^)
ならば作ってしまえと、不可能を可能にするマッシーン
「TSF601」の出番です。
TSF601で干し椎茸の作り方
それでは必要な材料です。
かなり縮むことが予想されるので、大き目のシイタケが良いと思いますが、
なんでもよいと思います。(;^ω^)
シイタケの石づきを切って除き、だいたい5mmくらいの厚さにカットします。
そして、TSF601に付属の2枚の網にきっちりとならべます。
今回はおためしで干しマイタケも作ってみました・・・
が!マイタケはけっこうにおいがキツイので、あまりおすすめはしません。(;^ω^)
※下段の網の左右の端1cmは上段の網の足が乗るので空けておきましょう。
そして、TSF601に投入!
今回はTSF601の説明書に書いてあるビーフジャーキーと同じ設定である
「低温コンベクションモード」の60℃で6時間やりました。
※50℃以下の温度だと、細菌が繁殖しやすい温度帯なのでご注意ください。

6時間後、無事に完成です。
悲しくなるほど小っちゃくなってしまいましたが、
みごとにカラカラに乾燥してくれています。(^ω^)
完成!はたして、そのお値段は!?
計ってみると23gでした、マイタケを乗せずに全面シイタケを並べたらたぶん25gくらいですかね。
ちょうど私が近所のスーパーで買っている、スライスタイプの国産干しシイタケも25g入りなんですが、
25gで311円します。
どうでもいい話ですが、
飛騨牛A5/A4等級 カルビ焼肉用 500gが¥5,100
なので、100gが1,020円ですよ?
対して、干しシイタケは¥311(25g)×4なので100gで1244円です。
国産干しシイタケはA5等級の飛騨牛よりも高いのです!
まさに乾物界の宝石!(なんのこっちゃ・・・)
まあそんなことは置いといて・・・(;^ω^)
1袋214円(150g)のシイタケが311円分(25g)の干しシイタケになったので・・・
な、なんと!価値が1.5倍にハネ上がりました!
電気代を考えると少し微妙!
ま、まぁそこそこのコスパ!(;^ω^)
TSF601で干し椎茸の作り方まとめ
いかがだったでしょうか?
素材をカットしてTSF601の中に入れるだけ、
それだけでいろいろな乾物が作れてしまうなんて、
夢のような話ですよねっ?ね!?(;^ω^)
シイタケが大量に手に入ったら、ぜひともチャレンジしてみてください。
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