みなさんこんにちは、
2020年3月31日火曜日にTBSで放送された
「この差って何ですか?」で
「第一印象が良い人悪い人の差」
という話題が興味深かったので紹介したいと思います。
新学期や新生活で新たな人との出会いが増える時期ですが、
相手とどうやって仲良くなったら良いのか?
難しいですよね?
そんな時になんとか最初の印象だけでも良くしたい
と誰もが思うところです。
どんな人が第一印象が良くない?
まずは第一印象が良くない人はどんな人?
という質問に対して、一般の方々の回答です。
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なるほど、これはわかりやすいですね。
第一印象が良くないというより、一般常識が乏しいような気もしますね(;^ω^)
第一印象を良くするポイントは?
お次は第一印象を良くするコツを
「保育士」「美容師」「サンリオピューロランドのスタッフ」「インタビュアー」「芸能人」
などの、日々初対面の人と接する機会が多い方々に教えてもらいましょう。(^ω^)
どの方々も2つのポイントを重要視しているようです。
笑顔の作り方
まずは笑顔の作り方です。
第一印象は見た目で決まる、とも言われていますから
かなり重要ですよね。
自宅で猫を飼い始めた時に一番反対していた夫が、 子猫を見た途端に、今までに見たこともないような 自然な笑顔になったそうです。 そのため、自然な笑顔を作るコツは 相手を子猫だと思う |
だそうです。なかなか難易度高いですね。(;^ω^)
接客業の場合、全開の笑顔だとお客様に不審がられてしまうそうです。 そのため、笑顔を作るというより 「口角を上げる」という意識で自然な笑顔を作っているらしいです。 自分の指で実際に口角を上げてみて、感覚を掴むのが良いとのことです。
ポイントは眉毛です。 眉毛の間が近すぎると⇒きつい印象 眉毛の間を指2本分くらい離す⇒優しい印象 となるようです。 |
さすが美容師、眉毛は女性の方にはとても参考になるんじゃないでしょうか?(^ω^)
なんと、相手の年齢によって、3つの笑顔を使い分けているそうです。 幼稚園児から小学生くらいまでは 「あ」の口の形を意識して、友達の気分で元気な笑顔 中学校から30代くらいまでは 「い」の口の形を意識して、少しテンションを抑えた感じで落ち着いた笑顔 年配の人に対しては 口は閉じ気味で、微笑むようにゆっくりとした笑顔 |
さすが接客のプロ、まねをするのは難しそうですが
参考になります。
子供たちに笑顔で話しかけるというよりも、 話を聞くということを意識して接していると、 子供たちが自然になついてくれて、 それに伴って親御さんたちも、色々な話をしてくれるようになった。 |
なるほど、自分よりも相手のことを尊重すると
相手も心を開いてくれるんですね。(^ω^)
相手の話の聞き方
ポイント2つ目は相手の話の聞き方です。
聞き役に徹して、相手に話してもらうために 「え~!」「うそだろ?」「信じられない・・・」 など適度なリアクションをとって、相手が話しやすい空気を作っているそうです。 |
さすが、昭和のモテ男!実績があるだけに説得力がありますね。(;^ω^)
威圧感を与えないように、あまり相手の目を直視せずに 目の周り周辺を見るように意識しているそうです。 |
たしかに、あまりにじっと目を合わせてこられると
緊張してしまうかもしれません。
心理学でも実証されている方法で、 相手の姿勢や水を飲む行動など、 さりげなく相手の動作を真似ることで、 同族意識のような親近感をあたえる。 |
これは心理学ではミラーリング効果と呼ばれていて、
けっこう効果的らしいです。
でも、あまりにもやりすぎると相手に不快感を与えてしまう
可能性もあるので、ほどほどがよさそうですね。(;^ω^)
第一印象が良い人悪い人の差!まとめ
ポイントをまとめると
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たしかに常識がなくて、無表情で、自分のことばかり話す人がいたら
かなり印象悪いですね。
自然な笑顔で、なるべく相手の話を聞いてあげる
という姿勢で初対面の人と接していたら、
第一印象も良くなりそうですね。(^ω^)


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