みなさんこんにちは、
一人暮らしで自炊するのって、
本当に面倒ですよね?(;^ω^)
ついつい楽をしたくなって、
外食してしまったりしていませんか?
今回は10年以上、1日3食自炊をしている私が
自炊のストレスを減らして、無理なく続けるために
絶対に持っていたほうが良いと思う
道具を紹介したいと思います。
楽に自炊をするために絶対必要な道具
それでは、私の長年の自炊生活で、手間やストレスの削減にとても役に立った道具
ベスト3を紹介します。
自炊の最強助っ人
自炊をするうえで最大のストレスが食器洗いです。
疲れて帰ってきてがんばって食事をつくり、
食事を食べ終えて一息つきたいところですが、
後片付けというもっとも面倒な仕事がまっています。
食器洗いで手荒れもするし、冬は冷たいしで苦行ですよね?
そんな時に最強の助っ人「食器洗い機」の登場です。
私もパナソニックの同じ形の旧式を使っていますが、
これはマストアイテムです、食器洗いを自分でやらなくてよいことが、
とんでもなく快適だと気付くはずです。
「プチ食洗」は1~2人暮らしにピッタリのサイズで、
奥行きが狭くアパートの台所でも置ける可能性が高いです。
これから自炊にチャレンジしようとしている方は、食洗機さえあれば自炊のストレスが半減します。
※洗い終わったら食洗機のフタを開いて放置しておけば、
かってに乾くので乾燥機能はそれほど重要ではありません。
コップやお皿までは気が付くのですが、調理器具も食洗機のサイズに合わせることで、さらに快適になります。
食洗機は意外に縦の長さがシビアなので、けっこう短い包丁が便利です。 (13cmとか11cmと表記があるのは刃の長さなので、注意が必要です。) Amazon.co.jp 京セラのセラミック包丁は切れ味抜群で、5年以上研がずに使えます。 というか、私が使っているのは2代目なのですが、 先代のセラミック包丁は10年くらい使えてました。(割れなければ) |
まな板はなかなか良いものが見つからなかったのですが、やっと見つけました。 Amazon.co.jp 私も使っているのですが、これは厚みもしっかりあり高温で洗浄する食洗機でも歪みません、 コストパフォーマンスも高く超おすすめです。 |
私はおたまも食洗機に入るサイズを使っています。 Amazon.co.jp これは持ち手までステンレス一体型で長さも短いので、食洗機に立てて入れることができます。 |
上記の物をそろえれば、「包丁とまな板だけ手洗い」というびみょうな事態をさけることができます。
なので、食洗機に入れる前にスポンジで軽くこすり落とすと良いです。
こ・・・コッヘル?
こ・・・コッヘル?(;^ω^)
みなさんは「コッヘル」ってご存知でしょうか、
そうです、キャンプなどで使うあれです。
「クッカー」とも呼ばれていますが、これが一人暮らしのサイズにピッタリなのです!
味噌汁や煮ものを作って、そのまま食べられます。
そうすることで、洗わなくてはいけない食器の数が減り、さらに自炊の快適度が上がります。
そしてコッヘルの最大の利点が取っ手を折りたたむことができ、そのまま食洗機で洗えてしまうのです。
コッヘルは大小1つずつあればことが足ります。
ポイントはあまり背の高いものを選ばないことです。
これさえそろえれば、食洗機で「快適自炊生活」が完成します。
あなたは料理を作り、食べるだけです。
あとは食洗機がかってに洗ってくれます。
アルミ製のものは食洗機の洗剤で腐蝕してしまうので使えません。
ステンレス製はサビやすく、みそ汁を作ったら一発でサビてしまった経験があります。(;^ω^)
○○な炊飯器
自炊生活で一番コストパフォーマンスがよく、日本人の体に合っているのがお米だと思います。
おかずだけ買って、ごはんを自分で用意するだけでも食費を大幅に節約できます。
だがしか~し!ごはんって炊くのがけっこう面倒なんですよね。(;^ω^)
そこでおすすめな戦法が、なるべく家に置ける限り大きい炊飯器を買って
まとめて大量にお米を炊いておき、コンテナに入れて冷凍保存しておくことです。
お米を3合炊こうが8合炊こうが、手間は変わらないので
なるべく大きい炊飯器をおすすめします。
いそがしい朝でも、冷凍しておいたごはんをレンジで温めて納豆でもつければ
立派な朝ごはんです。
楽に自炊をするために絶対必要な道具まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は自炊をなるべくストレスなく、楽に続けられるような
快適自炊グッズを紹介してみました。
自炊は生活コスト削減にとっても効果的なので、ぜひともチャレンジしてみてください。(^ω^)



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