トンガカレッジとは?授業料や校則は?日本代表も輩出したラグビー名門校【世界ふしぎ発見!】

みなさんこんにちは、

2020年2月22日の土曜日21時にTBSで放送される

「世界ふしぎ発見!」でトンガカレッジが紹介されます。

トンガ王国といえば、白い砂浜にクジラが訪れる南国の青い海、

ラグビーが盛んな親日国です。

そんなトンガ王国にある高校「トンガカレッジ」調べてみると、

少し高めな授業料や変な校則、切実な日本に留学する理由など

色々なことがわかりました。

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トンガ王国と日本の深い関係

トンガ王国は南太平洋に位置する小さな島国です。

ザックリ言うと、オーストラリアの東にあります。

※小さすぎてGoogleMapで位置関係をお見せするのが難しい!(;^ω^)

わが国日本とトンガ王国は1970年から外交関係があり、

皇室とトンガ王室の関係も非常に良好です。

トンガ王国への援助額は2017年のデータによると、

約27億1千万円で世界1位です。

いたるところに日本の援助によって建てられた建築物があります。

小学生の授業にそろばんが導入されたり、高校の授業で日本語があったり

トンガ人が日本にラグビー留学で来たり、文化交流もけっこうさかんです。

さらに、トンガ王国の主要な輸出品である「かぼちゃ」は

日本の会社によって持ち込まれたものです。

日本の海外協力隊も多数派遣されており、トンガの人々は総じて親日的です。

しかし、1980年頃に国王が外貨を稼ぐために、

外国人にトンガのパスポート(トンガ市民権)を売るという愚行に出ます。

その時に大量の中国人移民が来てしまい、国内をめちゃくちゃにされてしまいます。

さらにトンガ王国は現在、中華人民共和国による「一帯一路」によって

多額の債務(借金)に苦しめられています。

※一対一路とはザックリ言うと、中華人民共和国が発展途上国に対して

返済不可能なほどの融資をして、借金のカタに利権や港などを奪う恐ろしい戦略です。

そんなこともあり、トンガ王国では中国人がめちゃくちゃ嫌われています。

まあ自業自得のようにも見えますが・・・(;^ω^)

そのため、見た目の似ている日本人がトンガ人にからまれることがあるそうです。

その場合、日本人であることが理解されれば友好的な態度になるそうですが、

トンガ人の巨体ゆえ、少し怖いですね。(;^ω^)

トンガ王国に旅行の際は日本人アピールを忘れずに!

トンガカレッジとは?

1882年にトンガ国王である「ジョージトゥポウ1世」によって設立された

中高一貫の男子校です。

名前は「トンガカレッジ・アテレ」という名前ですが高校です。

世界中で教育制度が違うのでややこしいのですが、

名前にカレッジと付きますが日本でいう中学校と高校ですので、高校と呼びます。(;^ω^)

トンガ王国の首都「ヌクアロファ」がある国内最大の島「トンガタプ島」にあります。

生徒数は900人ほどで7学年あり、各年4学期あります。

授業はトンガ語ではなく英語で行われます。

トンガ王国は経済規模が小さいので、出稼ぎに出た人の送金に頼る部分が大きいです。

そのために、グローバルな言語の英語で教育するという理由もあるのだと思います。

トンガ王国の高校は指定された制服があり、学校それぞれの色が決まっています。

トンガカレッジの色は「赤」です。

有名なラグビーだけではなく、吹奏楽やサッカーにも力を入れている感じですね。

トンガ王国では高校5、6年生の時に「全国統一試験」と呼ばれる試験があり、

その試験に合格しないと進級できません。なかなか難しいらしく留年する生徒もいるようです。

日本ではよっぽどの赤点か、欠席が多いなどの理由がなければ留年することはないので、だいぶ厳しいのですね。(;^ω^)

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トンガカレッジ・アテレの授業料は?

トンガカレッジ・アテレの授業料は以下のとおりです。

学年 各学期の授業料 合計
1年 52.5ドル×4学期 210ドル(2.3万円)
2年 52.5ドル×4学期 210ドル(2.3万円)
3年 52.5ドル×4学期 210ドル(2.3万円)
4年 52.5ドル×4学期 210ドル(2.3万円)
5年 52.5ドル×4学期 210ドル(2.3万円)
6年 52.5ドル×4学期 210ドル(2.3万円)
7年 136ドル(1学期)+130ドル×3(2~3学期) 526ドル(5.9万円)
学費以外の諸経費 PTA50ドル、教材費20ドル、全国統一試験などの費用651ドル 全合計2,507ドル
(約28万円)

トンガカレッジ・アテレは公立高校です。

トンガ王国の公務員の平均月給が5万円らしいです。

日本の平均月給が30万円として、公立高校の1年間の学費が約12万円なので、

日本の学費よりも少し高めなのかもしれません。

しかし、各学年でそれぞれの科目の1番成績の良い生徒には

5万円ほどの賞金が与えられるそうです。

どれかの科目で年間成績1番をとれば、授業料実質無料!

夢がありますね。(^ω^)

トンガカレッジ・アテレの変な校則

トンガカレッジには厳しかったり、ちょっと変な校則があるので

一部を紹介したいと思います。

身なりにはかなり厳しい感じですね。(;^ω^)

  • 生徒は指輪などの装飾品は一切禁止で、眉毛を抜いたり剃ったりして整えることも禁止です。

眉毛が生えそろうまで自宅謹慎の刑に処されます。(;^ω^)

  • 髪の毛は今風な髪型やスキンヘッド、側面だけ短いなどの髪型は認められず、2cm以上の長髪?も認められません。

髪型は、ほぼ坊主一択ですね。(;^ω^)破れば自宅謹慎です。

  • 携帯電話の持ち込みは禁止で没収されたら返却されません。

キビシ~!(;^ω^)

  • トンガカレッジでは昼食は生徒みんなで作ります。お皿は生徒が家から持参しなければなりません。

そして、最も変な校則が

  • 生徒各自、各学期の始めにトイレットペーパーを10個持参しなければなりません。

よくわかりませんが、尻ぬぐいは自分でしろ、ということなのでしょうか?(;^ω^)

トンガ王国自体、日本と違ってゆったりとした国なので、

どこまで守られているかはわかりませんが、他にも色々な細かい校則があります。

ラグビーで日本行きを目指す生徒も!

トンガカレッジ・アテレはラグビーの強豪校です。

卒業生は色々な国でラガーマンとして活躍しています。

ラグビー日本代表にもトンガ出身者が5人おり

現役の「アマナキ・レレィ・マフィ」はトンガカレッジの卒業生です。

他にも日本代表経験者の「ロペティ・オト」「ルアタンギ侍バツベイ」などが

トンガカレッジの卒業生です。

トンガ人特有の、大柄で骨太な体系はラグビーに非常に有利なので、

ラグビーはトンガ人にとって、高収入を得るための1つの手段になっています。

トンガカレッジにはオーストラリアやニュージーランド、日本などのスカウトがよく視察に来るそうです。

学生の中にはラグビーで日本に行くのが夢、という人がけっこう多いそうですが、

なぜラグビーにそれほど人気が無く、言語も違う日本を選ぶのでしょうか?

もちろん親日国という理由もあるとは思うのですが、

その他の理由として、日本以外の国ではラグビーのユースチームなどに入り、

成功すればプロとして大金を稼ぐことができるのですが、

その保証はなく、活躍できなければそれでおしまい。

一方、日本では日本の大学に入ってラグビーをやるため、日本の大学卒業資格がもらえます。

もしラグビーがだめだったとしても、トンガに帰国した時に就職が有利になるらしいのです。

う~ん・・・トンガの人ってけっこう現実的な考えの人が多いのかもしれませんね。(;^ω^)

そのため、トンガカレッジでは選択科目として日本語の授業があります。

トンガカレッジ・アテレまとめ

いかがだったでしょうか?

今回は知られざる、トンガ王国のラグビー強豪校

「トンガカレッジ・アテレ」について紹介しました。

 

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